①まずは昼間自宅でいるとき泥棒が入ってくる
②夜自宅でいるとき
③外で泥棒が他の家に侵入する
それぞれ対応策を考えていきましょう。
①昼間自宅でいるとき泥棒が入ってくる
大声を上げましょう。まずは自分が危機的状況にあることを外部に知らせることが大事です。ただとっさの恐怖で声を出せないかもしれません。そんなときはすぐに外に出て助けを求めましょう。②夜自宅でいるとき
泥棒の方も驚くかもしれません。旅行中や留守を予想して中に入るのですから。寝静まっているときに入る場合はよほど自信があるのか起きないだろうと油断しているのでしょう。ただここであなたが起きていることを相手に悟られてしまうのはよくありません。最悪の場合命を奪われてしまいます。
ここはもちろん恐怖でしょうが寝ているふりをしましょう。泥棒の目的は金品であってあなたを傷つけることではありません。
金品さえ手に入れれば危害を加えることなく出て行くと思われます。出て行って身の安全を確保してから犯人の容貌を確認しても遅くはないはずです。
まずはじっとしていましょう。
③外で泥棒が他の家に侵入する
この場合泥棒の方はあなたの存在に気づいていないと思われます。気づいていたら犯行を起こさないでしょうし犯行途中であったら逃げるでしょう。このとき大事なのは犯人にあなたの存在を知られないことです。見つかってしまったと思った泥棒の方は逆上してあなたを襲いかねません。
まずはそっとその場から離れましょう。そして自分の安全を確保してから警察に連絡しましょう。
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