ディスクシリンダーキーとは?

鍵の仕組みがどうなっているかはこちらのページで説明しました。

ではディスクシリンダーキーはどうなっているかというとピンの代わりに穴の開いた板がいくつも入っている構造になっています。鍵を入れる方向にいくつも板が入っています。

その板に空いている穴の位置が異なっているため鍵の溝によって板の位置が変わります。ちょうどいい位置でないと板の上辺、下辺がそろわず鍵が回らないという仕組みになっています。

これは7千万個も製造されたといわれており故障が少なく長寿命がウリですがピッキングの技術により防犯上かなり危険な鍵となっています。

これをお使いの場合は直ちに鍵の交換をするべきでしょう。


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